読み聞かせボランティアの方が来ていただいて、今日は、５・６年生に読み聞かせをしていただきました。

「ど根性ひまわりのきーぼうちゃん」という本で、東日本大震災の後に、がれきの下から芽を出した一輪のひまわりの話です。

子供たちの感想からは、「フィクションかと思ったら、本当の話だったのでびっくりした」「がれきのしたから芽を出すなんて強くてすごい」「どこんじょうという種類のひまわりかと思っていたけど、本当に根性があるすごいひまわりなんだと思った」など、様々でした。

もうすぐひまわりがさく時期になりますが、子供たちはきっと、ひまわりを見て、このお話を思い出すことでしょう。