令和時代のスタンダードとして、令和元年にＧＩＧＡスクール構想が示され、その後子供たち一人ひとりにタブレットが配布され、１人１台端末環境が整備されました。

今では、ＩＣＴ教育が当たり前となり、子供たちはタブレットで問題を解いたり、新聞を読んだりと、様々な学習場面でタブレットを活用しています。

昨年４月に、文部科学省から「学習者用コンピュータ最低スペック基準」が示されたことにより、今回新しいタブレットを購入していただきました。

以前のものより一回り小さく薄く、そして、タッチペンもついています。

全校児童が集まり、説明を受けながら自分のＩＤなどを入力し、設定を行いました。とてもうれしそうに抱えて、教室に持ち帰りました。

今日からさらに、学習意欲が高まりそうです。