今朝は、中学生と一緒に、防災マップ「町あるき」をしながらの登校でした。

地域の防災士の方にも、同行していただきました。

子供たちは、通学路付近の危険個所など、見付けたことや気付いたことを付箋紙や地図に書き込んでいました。「横断歩道にあるこの窪みは、雪の日の凍結を防ぐため」「この辺りは、埋め立て地なので液状化になる」など、防災士の方から、貴重な情報を教えていただきました。子供たちも教職員も、初めて知ったことがたくさんありました。

「町あるき」後は、小中合同の通学班ごとに、調べたことを防災マップに書き込み、全体で発表し合いました。

この後、「日吉っ子防災マップ」完成に向けて、作成を進めていく予定です。